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とある茄子科の日常 2008/9/26
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何やら、姫路城は来年4月から本格的に工事が始まって、
外から見えなくなるらしい。

とかなんとか言ってたと思ったら、日曜日…
突如姫路へ赴くこととなった。午前10時…おせーよ…

ろくに準備もせず電車に飛び乗り、新幹線で一路姫路へ。
往復の新幹線代+姫路城入場券で格安!という広告があったのに、
ガン無視してわざわざ高い金払ってきました姫路。これだからウチは。


駅から徒歩15分、姫路城の文字。なんだ、割と近いんだ。
何やらみゆき通りという商店街が姫路城への道になっているようで、
雨が降っていたが丁度よかった。

抜けた先、姫路 食博2009だったっけ、とかいうのが開催されていた。
昼飯ってことでやきそばをいただく。明石焼きの存在はすっかり忘れていた。


姫路城到着。
紅葉も結構染まっていて、良い雰囲気ではあった。曇天さえなければ。
そしてそれにも関らずの人の波。さすがだ。

まぁ、実を言うと城にはほとんど興味が無く…
あるとすれば、その造りぐらいか。こんなにでかい城をよくもまぁ…

中に入り、大天守を目指す。
途中、格子戸から覗く街並みを見て、その昔の景色に思いを馳せる。
今は発展した市街が見えるが、建築当時はどういった風景だったのか。
どこぞの神社に行ったときと同じような感覚を覚えた。

にしてもものすごい人。
階段が結構急なため、またスリッパをはいてるため、のぼるのもゆっくり。
たまに誰かがスリッパを落とす。兄と母も落としていた。

最上階に来ると、何か神様を祭っていた。
あまりの人波に、見学もそこそこに流されるように降りていく。
何の神様だったのやら。後でパンフでも見ておこう…


のぼるに40分、下るに10分。帰りは早いこと早いこと!
門へ戻る途中、お菊さんの落とされた井戸があった。皿屋敷ですね。
なにやらの妖怪退治伝説とかも書いてあったけど、
いかんせん興味がなくて調べていない。

ずーっと思ってたのは、桜の数が結構多かったので、来るのは春の方が
よかったんじゃないか、ということ。まぁ人出がさらに恐ろしいことになるだろうけど。

適当にお土産買って帰宅。
まぁ、しばらく見られなくなるというのだし、いい経験になったんじゃないでしょうか。


やっぱり新幹線というのはいいものだ。
ホームで待ってる時に通過してく新幹線を見ると、余りの速さにわくわくする。
時速300キロ程で走るという新型新幹線はどれほどのものか、期待せざるを得ない。
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