忍者ブログ
とある茄子科の日常 2008/9/26
[13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23
[PR] 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昼過ぎ、課題の息抜きに軽くログイン。
とっくに北の方も終わった桜。さすがにそろそろ内装を変えようということで。



と、ライハさんから「ぱるてのんさんに会えたよ!」とチャットが飛んでくる。
ライハさんの漫画に出てきてた人なので、名前ですぐに
「ギアスの人ですね!」と返してしまった。本人には言えない。



で、新しい家を酒場風にしたいとのことなので、家巡りをしているらしい。
まさかすでに僕の家に…と思い聞いてみたら、「まだ」と。
墓穴った。来たてらすぐに言いますさね。



というわけでダチョウ倶楽部のノリと解され、お二人が来訪。
パルさんには、サツキを目指した植え込みをお褒めいただいた。恐縮です。
目の前で自分の家を観察されることの恥ずかしさといったらないですね。



で、そこからあちこちお家めぐりに出発。
手の込んだお家でタマネギ人間になったり。
お墓やキャンプ地を見たり。
あんじさん家行って、罠にかかってみたり。
ヘイブンで幼j…ラステルさんと会って、クララさん家行ってみたり…



で、ライハさん家でコスプレ合戦していたら、時刻にびっくり。
そこで落ちる運びとなりました。



今回回った家は、結構参考になりそうな所が多かった。
やいのやいの言いながらの家見学はまた楽しいもので。
いろいろとノリの良かったパルさん、ゲート出してくれたライハさん、
ありがとうごじました。楽しかったです。
PR
三日目のウサギの出現場所は、トラメルのロストランド。
これまで通り、パラリ様の時事BBSで居場所を確認する。

と、ひとつ気になる会話が目に付いた。
ウサギが攻撃してくる…?
昨日までは黄色ネームで、時折ものすごい速さで跳ねまわるぐらいだったウサギが、
どこをどうしたら攻撃をしかけるようになるというのだろう。

しかも、挑んだテイマーさん方のペットが次々と惨死しているそうで。
HPもピクリとも動かないらしい。そんな強いのか。


ともかく見に行ってみる。
と、赤ネームになった白ウサギがいた。名前の最後に[angry]ってついてる。
いかにも攻撃しそうだったけど、隣で少しもふっても何もしてこなかった。

まぁ何かあってからでは遅いので、さっさと合言葉を言って不思議の部屋へ。
青がかったイースターバスケットを手に入れて、三日目制覇!



四日目。今度はフェルッカのロストランドに出現するという話だが…
時間までにログインできんかった!悔しい!!

まぁしかし、時事BBSを見るに、赤ネームの人や、スリの人が大活躍しておられた模様で、
僕が出て行ったところでみすみす殺されたり、スられただけだったかもしれない。



屋台街も参加できなかったなぁ。悔しいなぁ。
次の屋台街は、なんと記念すべき第100回目と言うことで、是が非でも参加して
富くじを購入したいところです。




なぜかまた寒くなったりもしたけど、そろそろ桜も終わりなので、
また新しいカスタマを考えよう。
夏に向けて、あのモロコシの茎は何かに使えそうな気がする。

何やら、ソーサリアを白ウサギが駆け回っているらしい。
見つけて「Des La Fora」と唱えると、何かが起きるようで…
不思議の国に飛ばされるんだろうか。


確認するべく、どらくろうに乗って走りだす。(4/14)
パラリ様の時事BBSに居場所が乗っていたので、ムーンゲートから
イルの武勇に出て、モンスが入り乱れるエリアにとつにゅる。

オフィディアン、Gドラの二種が怖い。
蛇戦士は素で足速いし、数が多いので囲まれるとヤバイ。
事実、それで死んでる人もいた…。
で、逃げた先にGドラがいたりなんかしたりすると、いよいよもって詰む。

更には、ここは天下のイルシェナー。
金ぴかに光るパラゴン様がうじゃうじゃおるのです。

命からがら、情報をもとに走り回って、なんとか見つけ出した
42989bb1.jpeg









黄色ネームなので見逃すことはほぼあり得ない。
すばしっこいので気を抜くと見失いそうだけども。


で、合言葉を投げかけてみると…
e528cf48.jpeg








不思議の国に迷い込んだ。
何やら、先ほどの言葉は「Down the hole」という意味があるのだそうで、
穴に落ちたわけですね。それなんてアリス。


右上に見える籠に手を突っ込んだら、イースターバスケットなるものが手に入った。
Wクリすると、ゼリービーンズ(ハロウィンにあったやつ)、うさぎチョコ、
イースターグラス(草)、エッグキャンディーの4つのうちどれかが出てくる。
チャージは10、豊作の角のような感じだが、チャージは回復しないらしい。

とりあえず全種類出しておいた。うさぎチョコなかなか完成度高い。
ちなみにイースターバスケットは、料理スキルが上がるハーブと同じグラフィック。



せっかくなので、ウサギが出現する全ファセット制覇してやろう!
というわけで、今日もどらくろうに乗って出陣。目的地はテルマー!


またも時事BBSの情報だよりに、
f7eb7cb6.jpeg








こちらスネーク、白ウサギを発見した。
これより合言葉を唱える。


で、手に入ったバスケットは、昨日のものと少し色が違った。
使うと色が変わるのか、試してみないとわからないけど、
とりあえず4つ全部入手しよう。
世間は花見で賑わっているのに、丁度そのシーズンに学校が始まる。
そんな悲しいことはない。

なんとしても桜を楽しもうと画策していたところ…
昔、ゴールデンウィークに友達と二人で平安神宮を訪れ、
その何もなさにびっくりして帰ってきたということがあった。

その友達から、「平安神宮のライトアップあるからリベンジ行こうぜ!」
とのお達しが来た。行からいでか…!



そんなわけで春は二度目の京都、今回はリクエストもあって、
嵐山・インクライン・平安神宮を目的地として出発。

近鉄特急で一路、京都へ向かう。やはり電車での旅が、一番ゆったりしていて良いものだ。
新名神できたから、バスの方が早いやら安いやらだが、楽しむのが旅である。
どうせならその行き帰り、移動時間も楽しみたい。



京都駅から嵯峨嵐山へ。
ちょっと前は、乗り場がたくさんあってややこしいなぁと思ったけど、慣れた。
大阪に比べればどうということもないんじゃないだろうか。

そうしてやってきました、心のふるさと嵐山。
終わりかけとはいえ一応シーズンなので、電車内も現地も人でいっぱい。

とりあえず渡月橋を渡り、公園へ。
柵に囲まれた、少し大きな枝垂桜は、花びらをほとんど落とし、葉桜になっていた。
それでも、まわりに並んでいる桜は文句なしの満開で、花見客で賑わっていた。
駐車場の桜が一番綺麗に咲いていたと思う。もったいないな、この立地は。

カメラ片手に、人だかりができていた所からパシャリ
ee95197a.jpeg







家のデジカメを超える画素数を持つ携帯カメラの性能は、流石なかなかのものだった。
シーン設定とか、フォーカス設定とか弄ったらもっときれいになるんだろう。



そしてお約束、天竜寺へ。
ここの百花苑は、忘れもしない感動を覚えた庭園だった。
が、今回は流石に遅かったか、重要な位置にある桜は、もうピークを終えていた。
ツツジや山吹、一本の木に赤白二色の花が咲いている桃など、十分綺麗ではあったけど、
残念な気持ちにならざるを得なかった。満開の桜吹雪、いつかもう一度見たい。



といったところで昼飯タイム。
どうせなら嵐山っぽいものがいいなぁ、と探していると、
「とろ湯葉丼」の文字を掲げている店を発見。興味が沸いたら行ってみる。

中は若い女性客でいっぱい。野郎二人組では完全にアウェーだったが、気にしない。

「とろ湯葉丼」 880円
名前の通り、とろとろの湯葉がご飯の上に乗せてあり、そこにさっぱり味の あん がかかっている。
三つ葉、生姜、わさびがアクセントに少し乗せられていて、なかなかおいしかった。

けど、湯葉って食感を楽しむものと思ってたし、ご飯と一緒に食べてしまうとよくわかんない。
湯葉を食べつつご飯を食べる、この料理の意味をぶち壊す食べ方。申し訳ない。
でもおいしかった!



桜餅を買って、嵐山を後にする。
平安神宮のライトアップは6時からなので、それまでの時間をつぶすべくコースを考える。
電車の駅から考え、二条城・南禅寺・インクライン・平安神宮と辿ることに決定。
そういうわけで二条城へ。



小学生のころに修学旅行で来たはずの二条城。
うぐいすの鳴き声がする板張り廊下と、四方どこから見ても睨まれているような獅子の絵…
ぐらいしか記憶になかった。あんまり興味もないし…

桜も完全に時期を終えていて、ライトアップはされるようだけど、あれではもうダメだろう…

城を後にし、蹴上へ向かう。



蹴上駅から徒歩すぐ、南禅寺に到着。
ここは、南禅寺方丈庭園の他に、金地院庭園などいくつか庭園を公開しているが、
それぞれ料金を払わないと見ることができない。これがバカにならない…

まぁ、南禅寺といえば紅葉だし、時期も外れているから方丈庭園だけ見ていくことに。

入ってすぐ、別料金を払えばお茶とお菓子が楽しめる茶室があった。
すぐ近くに滝が見え、水の音が心地いい。次来たら絶対茶ァ飲むぞ。

少し進むと、和室に洋物絨毯が敷いてある部屋を発見。テーブル・椅子もモダンな雰囲気。
でも、その部屋から見える庭は、小さくまとまった綺麗なもので、鹿威しもあった。
あんまり音は綺麗に響かなかったが、雰囲気は見事に出ていて良かった。

で、各所庭園を見て回る。
東福寺に似たような作りで、廊下から数々の小さめの石庭を眺める。
それらしい、とてもいい雰囲気を出している所だった。ここは来てよかった。
ぜひとも紅葉の時期に再び来たい。



南禅寺を出てすぐ、インクラインに到着。
昔、廃線になったトロッコの線路に覆いかぶさるように桜が咲いている。
まぁ、今までと同じくほぼ葉桜だったんだけども。
2fb47553.jpeg







それでも良い景色だった。線路を歩くってのは変な気分である。




いよいよ、今回のメインディッシュ・平安神宮のライトアップ。
が、事前の調査が至らないばかりに予想外の事実に驚くことになった。

ライトアップの期間は、同時にコンサートを開いているらしく、そのチケット(2000円)を買わないと、
庭園を見るとか以前に中に入れない。
しかも、すでにかなりの行列。歩き続けて疲れが出始めているあたりに、これはキツイ。

それでもこのためにここまで来たんだから、諦めるわけにもいかない。
夏目二人を見送り、行列を耐え忍ぶ。
どんどん増える後続。自分らはまだ早かった方だった。



中に入ったら、まず南神苑を見たあと、東神苑を見ながら演奏を聴く、という風。
行列に流されるように中に入り、いよいよ紅枝垂桜の咲き乱れる神苑に入る。

今までの状況から、桜の具合が少し心配だったけど、いらなかった。
非常に綺麗だった。夜だとまた良い感じに雰囲気が出ている。

天竜寺に勝る感動を覚えた。水面に映った桜が、また綺麗で幻想的で。
重なるように咲いていたので、花の天井になっていた。涙がにじんだ。
46457a5c.jpeg










思い出すだけで泣けてくる。

どうでもよかった演奏も、思いのほか良い雰囲気を作っていて、
邪魔になるどころかむしろ良かった。そういう曲を選んだんだろうけど。

あまりの人の多さに、隙間がなくなるほどもみくちゃになったりもしたけど、
来てよかったと強く思った。とても綺麗だった。



メインディッシュに大満足し、再入場券でまさかの二周なんかしたため、
帰りの電車が危なくなった。ダッシュで駅へ向かい、なんとか終電に間に合う。
おかげでまともに晩飯を食えなかったけど、疲れて食欲もなかった。
日付が変わる直前に帰宅…



以上、終わりよければ全て良し…な旅でした。
本当に綺麗だった…しばらく写真を眺めてニヤニヤしたり、目頭を熱くさせることでしょう。


次は…
ニュースで御柱祭をやっていたので、なんとか暇を見つけて行けないかと考え中…
拉致られて兵庫県は神戸市へ突発旅行。

近鉄特急で鶴橋、環状線で大阪、神戸線で三宮…
と、乗り継ぎが多い。大阪はごちゃごちゃしてて大変だ。

名古屋から新幹線で新神戸なら楽だし速いけど、流石に片道8000円はありえない。
特急に乗ってるときは、指定席なので電車独特の風情を楽しみつつゆったりできたけど、
乗り換えだした途端ドタバタ。それもまた楽しいんだけども。


ともかく三宮到着。
目的地は北野異人館らしい。正直あんまり興味はなかった。
内容としては、パナマとか中国とかの旧領事館を再現してあるのかそのままなのか、
とりあえず展示していた。

シャーロック・ホームズの部屋を再現してある…とかいろいろあったけど、
貸し出ししてるドレスを着た女の子が可愛かったというのが一番印象強い。

それでも、異国の雰囲気の中で見る油絵などは、少し見方が変わるものだった。
良い経験になったと思う。

しかしあの辺は、土地のアップダウンが恐ろしく激しいので結構しんどい。
建物の中も、割と狭いので急な階段が一件に一つは確実にあり、余計しんどい。
じじいにはあの土地は厳しいのです。

そんな中見つけた北野天満神社。
いきなり長い階段だったけど、軽いもんですよ。ほいほい登って本殿に着くと、
鯉の水かけ占いとやらがあった。要は貴船神社の水占いと同じで、
おみくじ紙を水に浸すと文字が浮かびあがってくるというものである。

中吉
旅行:行ってもしょうがない

吹いた。
さらに、隣の人のおみくじを見たら内容がまったく一緒で、その人と笑った。

うろこの家とこの神社には、神戸の街を見渡せる展望室や展望台があったが、
展望室は黒い線の入ったガラス窓が邪魔だったので、この神社の方が綺麗に見渡せた。

うろこの家
ttachment.aspx.jpg









神社から
GetAttachment.aspx.jpg













お次は、日本三大神滝の一つに選ばれる布引の滝へ。
那智の滝は高校生の頃に見たので、ここを見たらあとは華厳の滝のみである。

新神戸駅のすぐ裏というまさかのロケーション。
これまた結構な坂道だった。翌日が怖い。

それでも、それだけ歩いた甲斐はあったと思える壮大な滝だった。
鼓の滝や雌滝、雄滝などをひっくるめて布引の滝というらしい。
雄滝が高さ43mと一番の規模だったが、高さが凄いと言うよりも水量が多いため荒々しい感じ。
広範囲に流れているので、岩が削れた跡が凄い。
水しぶきもなかなかのもので、けっこう濡れる。

水流が白く、白い糸が流れているっぽいところから布引の滝と呼ばれるとか言ってたけど、
結構な激しさで満足満足。行ってよかった。


さっきの景色もそうだったけど、スケールの大きいものは、素人では写真で伝えられない。
滝なんか特に、写真で見たらしょんぼりしてしまった。トホホ…





最後に、旅の締めくくりと言えば温泉。そう、じじいは思うのです。
というわけで有馬温泉へ。

曜日とか時間とかのせいか、日帰りで入れてくれるところが少なく、
歴史ある旅館なんかは諦めざるを得なかった。絶対泊まりに来てやるからな!

温泉施設、太閤の湯に決定。観光案内所で、時間制限付きながら半額で入れるという
素晴らしい券をいただいたので。

この辺の湯は、含鉄泉なのか茶褐色で、さらに太閤の湯には
ラジウム泉を混ぜてるとかで、湯あたりの心配がないらしい。
よくわからんけど、体が温まるのがかなり早く、冷めにくかったような気はする。

疲れた体に温泉というのは最高の贅沢だと、じじいは思います。気持ちよかった。






まーたいまいち若者っぽくないコースで回ったけど、あんまり興味のなかった神戸にしては
いろいろと満足な旅だった。繁華街の方も行けば楽しいんだろうけども、やっぱこんな感じが好きだ。

次の土曜日には、平安神宮へ夜桜を見に行く予定。できれば弘川寺の墨桜も見に行きたいなぁ…
ガッコ始まっていろいろあるのに、じじいは体が持つのか心配です。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新記事
(05/14)
(03/07)
(02/25)
(12/17)
(10/20)
最新TB
プロフィール
HN:
tomato
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1991/03/23
趣味:
バイク 旅行 音楽鑑賞
自己紹介:
社会人一年生。


旅行が好き。手段は問わず。
神社仏閣や、日本の原風景が好み。

バイクが好き。レトロチックなやつ。
Brough Superior SS100は、
この世で一番カッコいい。
愛車はエストレヤRS(01年式)

ゲームが好き。
UO@飛鳥
禅都在住。ハウジング最高!


絵:ぼるさん
感謝!
バーコード
ブログ内検索
Photo by 音信不通
忍者ブログ [PR]