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とある茄子科の日常 2008/9/26
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過去の旅行をひとつ振り返ってみる
嵐山のお話

2008年4月某日
父が桜を桜を見に京都へ行こうと言う(時刻午後1時半程)

思い立ったが吉日、新幹線というブルジョア兵器を駆使して
確か3時ぐらいに到着

が、思ったとおりの人ごみで行動は大幅に遅れ
嵐山へ向かうも渡月橋付近の散策のみで終了
天竜寺内庭を見れなかったのが悔しい…


なら見に行けばいいじゃない


そういうわけで数日後、単身嵐山へ突撃
さすがにブルジョア兵器は使えないので、近鉄特急でいざ京都へ!
もう桜も終わりの時期なので不安の伴う旅だったけど、テンションは148%(当社比)

時間はたっぷりあるので伏見稲荷大社と春期一般公開中の京都御苑を見回る
千本稲荷は壮観だった。こういう普段ありえない光景は好きだ
階段がずーーーっと続くので足が棒になったけども…

満を持して嵐山へ!

大好きな桜餅(こしあん)を買い、渡月橋渡った先の嵐山公園でのんびり
川原で語り合うカッポォを蹴り落したくなる衝動を抑えつつ、本命の天竜寺へ向かう

内庭の池にいた鯉は、滝上れば竜になるの納得な程大きかった
ここもカップルばっかりですかコノヤロウ

順路を歩いて百花苑へ
正直、桜に関しては大したことないなぁ、と思っていたのだが
ここで思わず目頭が熱くなった

散っていく桜と他の色とりどりの花が、この世にいるとは思えないほど綺麗で
人がいなければ本当に死んだんじゃないかと思うほど
これまでの人生で間違いなく1位の感動を覚えた

帰り、川沿いにも桜がずっと咲いていて、
ライトアップされる桜吹雪も印象に残った



そんなテンションを引きずって帰路に着いたので、何を思ったか新幹線で帰ることに
片道5千超だが、乗ったらわかるこの気持ち
本当に楽しかったー



以上が、京都を回り続けるきっかけとなった旅行。
今秋には紅葉狩りにまた向かうことになるでしょう…

受験期もなんのその。

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